MUJIるし生活。
全体
正確な商品名は「古代米(国内産) 赤米」といいます。
20年ほど前から、飛鳥・奈良時代には盛んに食された食べ物ということで「知っている人は知っている」
(要は古代史ヲタクなら知ってるヾ(--;))米でしたが、この数年の健康ブームで火がつきました。
容量は110g、定価¥256(税込)です。
但し、他の古代米シリーズ「
緑米」「
黒米」同様、現在は廃盤となっています。しかし、実はこの手のお米では割と有名な「
相馬屋」が大元の販売元であり、現在でも同様の商品が
楽天市場「相馬屋」から通販で購入可能です。
赤米だけ5kgって誰が買うんだと思ったのは内緒
これは普通の白米1合に対して大さじ1杯程度混ぜて炊くタイプ。
?
確かに、現在の研究で、
特別なときに黒米を炊いていた名残が現在の「赤飯」という説があります。が、写真を見たら分かるように炊きあがった感じは「赤米と白ご飯」。赤飯みたいにご飯が染まってない!
…で、食べた感じは普通。赤米はぽそぽそしてるかな?他の古代米にも言えることですが。
※2008年6月から再販されているようです。興味のある方は
こちらから。
BANNAI的評価
- お値段:☆☆(量を使う人は、相馬屋さんから買った方がお得ですヾ(--;))
- お味:☆☆☆(…別に癖があるわけでもなく、普通。でも古代史ヲタとしては興味を満たせて満足ヾ(^^;))
【おすすめ】muji商品をお探しのかた、下のリンクもご利用下さい↓