2007年1月25日、大阪府は池田市にある逸翁美術館に行って参りました。 「逸翁」とは阪急電車創始者の小林一三の雅号で、一三の私邸が死後にその遺品を展示する美術館となった物です。 公式HPはこちら その日の日記はこちらとこちら なんで「1月25日」という中途半端な日を狙っていったかというと ※クリックすると拡大写真を別ウィンドウで表示 …要は「たまにまともなお手前の茶を飲んでみたい」というそれだけ_(。_゜)/
ところが、支度に手間取ったり、道に迷ったりして締め切り時刻の3時を10分過ぎてしまったためOUTになってしまいました_| ̄|○ 今後私と同じような目に遭う人を減らすべく?最寄り駅から逸翁美術館までの道案内をば。 ※下記の写真で赤の矢印を指しているのが案内板です。…駅の周辺にはないのが不親切かも。 <参考>地図はこちら(goo様提供) 右上あたりの「p」という駐車場表示のあるところが逸翁美術館です ここが最寄り駅の「阪急池田駅」 ※クリックすると拡大写真表示 東口と西口があるが、東口に出ること。駅前は交通量が多い道路で横断歩道にたどり着くのすら大変ですが。 東口構内にある「スターバックス」の前を通り、駅前ビルへ行く遊歩道を使うと遠回りにはなるが安全。 駅からも見えているこの「田中写真館」の前までたどり着きましょう。 タンクローリーで隠れていますが、大阪府道9号線が東に向かってのびています。 府道9号線を東に向かって歩いていくとという交差点にさしかかります。ここはこの喫茶店の角を右折。 すぐにというT字路にさしかかります。左折する。 突き当たりまで来ると ※クリックすると拡大写真表示 ようやく分かりやすい案内看板登場。看板の指示に従い右折。 やや上り坂がきつくなってくる。しばらくすると左手に 城跡みたいに見えるが、逸翁美術館と同じく、小林一三関係の施設「池田文庫」の敷地。このT字路も山に向かって左折。分かりやすすぎる案内板があるのでまず迷わないと思うが。 歩いて数分、分かりにくい三叉路にさしかかる。 ※クリックすると拡大写真表示 ここは右折する。進む方向の道にはこういう看板が立っているので目印に。 この道は車が離行するのもやっとの幅しかないが、この奥に大阪回生病院 があるためかなり交通量が多いので注意。 次の角 ※クリックすると拡大写真表示 は左折。車が飛び出すことがあるので注意。 この坂を上ると… 右手に立派な門が見えます。ここ。
ではなかに入ってみましょ。 …つづく _(。_゜)/