MUJIるし生活。
CAFE MUJI>一汁三菜セット
2006/6
プラッツ近鉄
全景
お値段は¥900でした。飲み物はついてきません。
これは2006/6/1〜6/6の限定メニューで、残念ながら今はどこにもないです。
内容をご紹介すると
- 八穀ご飯(左下)
- おつけ物+梅干し(中下)
- 木綿豆腐とワカメのおみそ汁(右下)
- オクラの南蛮漬け(左上)
- 豚バラとゴボウの炊き合わせ(中上)
- ほうれん草のお浸し(右上)
以上6点。
詳しい説明は
こちらにもありますが、厳選素材が使われていた…らしいです。
特に珍しいのは「鯛の煮干し」(!)を使ったというみそ汁ですが「いつも家で作ってるみそ汁とどう味が違うの」ヾ(--;)…でした(^^;)。ちなみに鯛の煮干しは販売もされていましたが、小鯛をそのまま干物にした物。北陸の郷土料理の材料らしいです。
ゴボウと豚バラの炊き合わせは角煮と同じ味で、見た目ほどしつこくなく、柔らかく炊けておりました。しかし、中高年の女性は残している方が多かったです(もったいない!)
おつけ物は「日頃は捨ててしまう材料で作っています」というのがミソだったらしいが、にしても、ほうれん草の根っこはやっぱりだめでしょう(^^;)。ブロッコリーはもうちょっと細かく切ってほしかったかなあ。味は浅漬けで臭みがなかったです。一緒について来た紀州の南高梅はバリ旨!
ほうれん草のお浸しは薄味。MUJIのご飯は薄味の傾向があるかも。
こちら
最後に
肝心のご飯は…もうちょっと水加減をどうにかしてくれ…
個人的には
ご飯の炊き具合さえどうにかしてくれたらこのメニューは常駐にしてほしいです。ただ、CAFE MUJIは厨房が狭いところが多いので難しいかも。
器は無印良品の製品・
白磁シリーズが使われています。
2006/11
難波
全景
お値段は前回と一緒 ¥900。ただし、今回はのどの渇きに耐えかねてドリンク(右上の中国緑茶)つけたので¥1000越えましたf(^_^;)
今回の内容は
- 八穀米(左下)
- 南高梅梅干しと野菜の端切れの浅漬け(中下)
- おみそ汁 ぐ沢山だったと思うが失念_(。_゜)/(右下)
- 焼き茄子・・・だったと思うんだが(をい)(左上)
- あんかけ卵(中上)
- ゴボウとか野菜いろいろきんぴら
…だったと思うんですが、記憶が曖昧ですヾ(^^;)
なにしろ9ヶ月前
きんぴらか焼き茄子になんかの肉が入ってたはずなのですが、
さっぱり思い出せません。鳥の煮たのは嫌いなので、鶏肉じゃなかったのは確かですが。
前回同様、昔なつかし日本のお袋の味で、かなり満腹になります。難波は「MEAL MUJI」で厨房設備常設店だったためか、ご飯もべたべたではなかったです。
使用した器は前回同様
無印・白磁シリーズでした。
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